どうも、じんぺいです!
最近スーパーで売っているお米の種類が減ってきたり、価格がじわじわ高くなってきたりして、
「いつものお米が手に入らない!」なんて経験、ありませんか?
僕もそんな中で、久しぶりに「ゆめぴりか」を買って炊いてみたんですが…
正直、ちょっとべちゃっとして苦手かも…?
でもある炊き方を試してみたら、なんと印象がガラッと変わったんです!
そこから気になって、お米の種類ごとの特徴や炊き方のコツについて調べてみました。
今回は、そんな実体験と一緒に、お米の選び方&炊き方のコツをわかりやすくまとめてご紹介します!
ゆめぴりかの“失敗→成功”じんぺいの実体験!
じんぺいは普段、「粒感がしっかりしたごはん」が好きなんです。
でも、久々に買った「ゆめぴりか」を普通に炊いたら…
「あれ?なんかべちゃり気味で重たいかも…」
粘りが強くて柔らかめな米って、水加減次第で重たく感じてしまうことがあります。
「やっぱり自分には合わないかも」と思いかけたその時——
たまたま使った「早炊きモード」で、まさかの・・・!
「粒立ちがしっかりしてて、モチっとしてるけど重たくない!
これならアリどころか、めっちゃうまい!」
そんな奇跡のバランスが取れた炊き方がこちら👇
▶ 試して効果があった炊き方のポイント
- 水を標準より10%ほど少なめ
- 炊飯器の**「早炊きモード」**を使用
- 浸水時間は20〜30分程度で短めに
この3つを組み合わせたことで、ゆめぴりかの甘みともちもち感は活かしつつ、
粒立ちのある軽やかなごはんに仕上がりました!
お米の種類まとめ|硬さ・粘り・甘みでざっくり分類!
じんぺいが気になって調べてみたら、こんなにいろんな種類や特徴がありました!
炊き方の参考にぜひどうぞ👇
品種名 | 硬さ | 粘り | 甘み | 特徴やおすすめポイント |
---|---|---|---|---|
ササニシキ | 硬め | 少なめ | あっさり | 寿司や和食にぴったり。さっぱり派におすすめ。 |
あきたこまち | やや硬め | 普通 | ほどよい | 毎日食べやすいバランス型。 |
コシヒカリ | やや柔め | 強め | 甘め | モチモチ王道米。全国で人気。 |
ゆめぴりか | 柔らかめ | 強め | 甘め | 北海道の高級米。冷めてもおいしい。 |
ミルキークイーン | 柔らかい | 非常に強い | 甘い | 超モチモチ。冷凍保存にも向いている。 |
だて正夢 | 柔らかい | 強い | 甘い | 甘みが強く冷めてもおいしい。お弁当に◎ |
つや姫 | やや柔め | 普通 | 甘い | 粒立ちと旨みのバランス◎ |
ななつぼし | 普通 | 普通 | ほどよい | 北海道の万能米。クセがなくて食べやすい。 |
おぼろづき | 柔らかめ | 強い | 甘め | 北海道の“幻の米”。柔らか派におすすめ。 |
ヒノヒカリ | やや硬め | 普通 | やや甘め | 食事全般に合う。安定の仕上がり。 |
柔らかめ・モチモチ系のお米を炊くときの注意点
特に「ゆめぴりか」「ミルキークイーン」「だて正夢」などの
粘り&甘みが強いタイプは、水加減や炊き方をちょっと間違えると、
「べちゃっ」として重たくなってしまうことがあります。
硬め派の人におすすめ!柔らかいお米の炊き方テクまとめ
テクニック | 効果 |
---|---|
水を10〜15%減らす | 粘りを抑えて、粒が立ちやすくなる |
炊飯器の「早炊きモード」を使う | 炊き時間が短くなり、やわらかくなりすぎない |
浸水時間を短くする(20〜30分) | 水を吸わせすぎず、シャキっとした食感に調整できる |
これらを組み合わせることで、
「柔らかいお米=苦手」という人でも、美味しく食べられるようになります!
まとめ:お米の個性を知れば、もっと美味しくなる!
- お米には「硬さ・粘り・甘み」の個性がある!
- 柔らかめのお米でも炊き方しだいで“化ける”
- ゆめぴりかは【水少なめ+早炊き】がカギ!
「なんか今日のごはん、ちょっと重たい…?」
そんな時は、お米の種類や炊き方をちょっと見直すだけで、美味しさが一気に変わるかもしれません。
ぜひ、あなたのベストな炊き方を見つけてみてくださいね
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