こんにちは、じんぺいです。
わが子は10月5日でいよいよ生後6ヶ月。
あっという間に半歳になり、成長のスピードに驚かされる毎日です。今回は最近の成長記録と、離乳食デビューについてまとめておきます。
ズリバイでどこへでも!
この1ヶ月で一番の変化はズリバイ。
部屋の端から端まで自由に移動できるようになり、気になるおもちゃや物にまっしぐら!
最近はさらにパワーアップして、親の腕や脚をよじ登り、乗り越えていけるようになりました。
一生懸命に体を持ち上げて、なんとか突破しようとする姿はまさに小さな冒険者。嬉しい成長ですが、親としてはますます目が離せなくなっています。
歯の生え方と今の様子
現在は下の前歯が2本だけ。そこからしばらく新しい歯は出てきていません。
一般的には、
- 生後6〜9ヶ月ごろ:下の前歯2本(下中切歯)が生える
- 生後8〜12ヶ月ごろ:上の前歯2本(上中切歯)が生えてくる
- その後は上下の前歯がそろい、奥歯や犬歯が順に生えていく
という流れが多いようです。
わが子も、次は上の前歯がいつ生えてくるのか楽しみに観察しています。
ハイハイの前触れ?プランク体勢
「そろそろハイハイかな?」と期待してから早1ヶ月。
最近は体をピーンと伸ばして“プランク”のような体勢をよく見せるようになりました。
まだハイハイにはつながっていませんが、体幹がしっかりしてきた証拠。日々の積み重ねが確実に次の動きにつながっているんだなと感じます。
離乳食はBLWでスタート!
6ヶ月を目前に、いよいよ離乳食を始めました。
わが家は「BLW(Baby Led Weaning/赤ちゃん主導の離乳食)」を選択。赤ちゃんが自分の手で食材をつかみ、舐めたりかじったりしながら食べる方法です。
最初はブロッコリーとにんじんに挑戦。少しかじっただけで翌日お腹がゆるくなってしまい一旦ストップ…。
数日後に焼き芋をあげてみると、これは大成功!
夢中でもぐもぐしていて、嬉しそうな顔を見られました。
一方で、お米はあまり好みではないようで、まだまだ試行錯誤は続きそうです。
ところで、BLWとは?
BLWはイギリス発祥の離乳食の進め方で、大人がスプーンで食べさせるのではなく、赤ちゃんが自分で食材を手にとって食べるのが特徴です。
メリットとしては、
- 食べ物に対する好奇心や自立心を育てられる
- 手先の発達や「噛む」練習につながる
- 食事が「楽しい経験」になりやすい
といった点が挙げられます。
一方で、
- 食べ散らかすので片付けが大変
- 食べられる量はごくわずか
- アレルギーや誤嚥に注意が必要
というデメリットもあります。
わが家では無理なく、赤ちゃんのペースを大切にしながらBLWを続けていく予定です。
まとめ
生後6ヶ月は動きも食事も大きく広がるタイミング。
ズリバイで自由自在に動き回り、親の腕や脚を乗り越えるほど力強くなったわが子。歯も少しずつ生えてきて、これからの変化が楽しみです。
そして離乳食はBLWでスタート。まだ試行錯誤中ですが、「食べるって楽しい!」を一緒に感じていけたらと思います。
これからも無理せず、子どものペースに合わせて成長を見守っていきたいです。
 
  
  
  
  

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