【実体験】我が家のBLWまとめ|始めたきっかけと月齢ごとの成長、メリット・デメリット

日常記録

こんにちは、じんぺいです。

これまでの成長記録の中で何度か触れてきたBLWについて、あらためて我が家の体験をまとめてみたいと思います。


BLWとは?我が家なりの解釈

BLW(Baby-Led Weaning)とは、赤ちゃん主導で離乳食を進める方法のことです。
一般的なようにペースト状の離乳食をスプーンで「食べさせる」のではなく、赤ちゃん自身が手でつかみ、自分のペースで口に運ぶことを大切にします。

イギリスで提唱された考え方で、

・赤ちゃんが食べる量を自分で調整する
・家族と同じ食卓を囲む
・手づかみを通して感覚や発達を促す

といった点が特徴とされています。

我が家では、テーブルの上に持ちやすい形に切った茹で野菜や果物を並べ、基本的には自由にさせています。

最初のころはおかゆだけスプーンであげていましたが、9か月後半からはおかゆをお焼きにしたり、軟飯を小さなおにぎりにしたりして、ほかの食材と同じように並べるスタイルに変わりました。

最近では、お皿にのせて出してもひっくり返すことがほとんどなくなり、食べ物だけを選んで取るようになっています。
こうした変化にも成長を感じています。


BLWを始めたきっかけ

正直なところ、特別な理由があったわけではありません。

スプーンで食べさせてもあまり食べなさそうで、どう進めればいいのか悩んでいた時に、妻がBLWに興味を持ちました。

「一度やってみようか」

そんな流れで始まったのがきっかけです。

不安はありましたが、やってみないとわからないという気持ちのほうが強かったように思います。


月齢ごとのBLWの成長記録

【生後6か月】スタートと試行錯誤の時期

最初はブロッコリーやにんじんに挑戦しましたが、少しかじっただけで翌日お腹がゆるくなり、一旦お休みすることに。

数日後に焼き芋を試してみると、これは大成功。
夢中でモグモグし、嬉しそうな表情を見せてくれました。

一方でお米はあまり好みではない様子。
うまくいく食材とうまくいかない食材がはっきりしていて、まさに手探りのスタートでした。

▶︎ 生後6か月の成長記録はこちら


【生後7か月】手づかみが安定してきた時期

この頃になると、自分の手でつかんで口に運ぶ動作がかなり安定してきました。
指先の使い方が上手になり、しっかり握って持ち替える姿も見られるように。

「食べる」というよりも、「自分でやる」という意識が強くなってきた印象です。

▶︎ 生後7か月の成長記録はこちら


【生後8か月】一連の動作がスムーズに

食べ物をつかむ、形を確かめる、口へ運ぶ。
一連の流れが日に日にスムーズになってきました。

この時期はスプーンを少し拒否気味で、「自分で食べたい」という気持ちがよりはっきりしてきたように感じます。

7か月の頃が「できるようになった時期」だとすると、8か月は「安定してきた時期」という印象でした。

▶︎ 生後8か月の成長記録はこちら


【生後9か月】食べる量が増えてきた時期

スプーンで与えるおかゆも、口の使い方が上手になり、食べ物を押し出してしまうことが減ってきました。

離乳食初期に比べると床に落ちる量も減り、実際に食べられている量が増えたと感じます。

「ちゃんと食べられている」と実感できるようになったのがこの頃でした。

▶︎ 生後9か月の成長記録はこちら


実際にやってみたメリット

① 食べさせなくていい

最大のメリットはここだと感じています。

テーブルに食材を並べたあとは、常に口元へ運び続ける必要がありません。
私たちも一緒にゆっくりごはんを食べることができます。

② 自分から食べてくれる

自ら積極的に食べ物を取って口へ運ぶため、「食べてくれない」という悩みがほとんどありません。

食事の時間が、親の努力の時間ではなく、家族の時間になる感覚があります。

③ 食事時間が楽しい

これは完全に主観ですが、自分でつかんで一生懸命食べる姿がとても可愛い。

機嫌が悪くなることもほとんどなく、一緒に食事をしていて純粋に楽しいと感じています。

④ 手指の発達につながると言われている

食べ物をつかみ、口へ運ぶ動作を繰り返すことで、手指の機能発達につながると言われています。

比較対象がないため実感として断言はできませんが、成長の一助にはなっているのかもしれません。


実際に感じたデメリット

① とにかく汚れる

床や椅子は必ず汚れます。
毎食後の掃除はかなり大変です。

顔や手、時には髪の毛まで汚れることも。
汚れた手を振り回されたときは、もう笑うしかありません。

② 大きなエプロンが必須

体全体を覆えるエプロンは必須です。
そしてそれを毎回洗うのも地味に大変。

③ 食材の形状に注意が必要

丸ごとや固いものは避け、適切な大きさ・柔らかさで提供しないと、窒息や誤嚥のリスクがあります。

完全に「楽」なわけではなく、形状や固さへの配慮は常に必要です。

④ 栄養バランスの不安

手づかみがうまくいかない時期は、栄養が母乳やミルクに依存しがちになります。

量やバランスが足りているのか、不安になることもありました。

⑤ 周囲の理解

外食や実家では、汚しながら食べる姿を見て心配されることもあります。

周囲の理解がないと、見た目の印象はあまり良くありません。


まとめ|我が家にとってのBLW

初期のころは、

・うまく食べられない
・片付けが大変
・体重が思うように増えない

と、デメリットばかりに目が向いていました。

「本当に大丈夫かな?」とかなり心配していたのも事実です。

でも続けてきたことで、

・積極的に一人で食べるようになり
・体重も増加傾向になり
・食事の時間が楽しいものになりました

もちろん赤ちゃんの気質によって合う・合わないはあると思います。
正解が一つとは言えません。

それでも我が家にとっては、BLWに取り組んでよかったと感じています。

これからも、無理のない形で続けていきたいと思います。

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